SNSやWEBが大事なのは分かるが、何をすればいいか分からない

未分類

こんにちは、最近instagramのおすすめリール投稿がラーメン一色に染まってしまったわわです…笑

「今の時代、やっぱりネット発信って大事よね」 「でも、毎日朝から仕込みをして、お店を回すだけで精一杯。正直、何から手をつければいいのか分からない……」

そうやって、ショーケースの前でため息をついていませんか?

「映える写真を毎日投稿しなきゃ」「トレンドの動画を作らなきゃ」と思うと、それだけでハードルが高くなってしまいます。でも、お菓子屋さんのWeb発信で最も大切なのは、「世間でバズること」ではなく、

「目の前のお客さまに、お店のファン(リピーター)になってもらうこと」です。

公式WEBサイトなんて立派なものを作る必要は一切ありません。
今回は、忙しいお菓子屋さんが「これだけやれば、まずは合格点!」と言える、失敗しないWeb発信のステップを4つに絞ってお伝えします。

ステップ1:SNSより先!まずは「Googleマップ」という看板を磨く

多くの人が現在地から近いお菓子屋さんを探すとき、SNSよりも先に位置情報を利用し「ケーキ屋」「〇〇駅 スイーツ」とGoogle Mapsで検索します。
まずは自店舗をGoogle Mapsで検索してみてください。
まさかオープン直後に登録した古い情報、写真のままになっていませんか?
ちゃんと看板商品の写真は載っていますか?
存在しているのにネット上で「見えない」お店になってしまってはもったいないですよね。

スマホの地図にあなたのお店が正しく、魅力的に表示されているか確認してみましょう。これらはすべて無料ですぐに整えられます。

  • 営業時間を最新にする
    →「行ってみたら閉まっていた」が一番の失客になります。臨時休業や夏期休暇の情報は必ず更新しましょう。
  • 外観と「看板商品」の写真を登録する
    →初めてのお客さまでも迷わず入れるよう、お店の外観写真を載せます。また、一番人気のケーキや焼き菓子の写真を1枚、綺麗に撮って登録しておきましょう。
  • 口コミにお礼の返信をする
    →良い評価にも、厳しい意見にも、丁寧にお礼を返す姿は、それを見ている「未来のお客さま」に大きな安心感を与えます。

特別なカメラや有料ツールを用意しなくても、普段使っているスマホだけで十分始められます。

ステップ2:Instagramのフィード投稿は「カタログ」にする

「毎日投稿」という言葉にすでに疲労を感じませんか。でも大丈夫。
インスタをお店の「デジタルカタログ」と割り切ることで、一気に気が楽になります。

スマホで撮った自然な写真でも、お店の空気感や焼きたての雰囲気はちゃんと伝わります。

📸 美しい陰影を意識したカタログ(フィード投稿)

新商品が出たときや、定番のホールケーキなど「近頃、お店に並んでいるもの」を週に1〜2回アップするだけで十分です。

  • コツ: 撮影場所は可能な限り『自然光の入る場所』で。
    自然光に適う照明はありません。厨房の冷たいシルバーの台の上で、蛍光灯の青い光で撮影するより、お店の窓に面した商品棚を、一時的にほんの少しスペースを空けて撮影してみてください。それだけでコントラストや彩度を調整しなくても、本来の『美味しそう』が伝わる一枚になります。

ステップ3:🗓️ 生きた情報を流すカレンダー(ストーリーズ機能)

24時間で消える「ストーリーズ」機能は、リアルタイムのお知らせに最適です。

  • 「今、焼き立てのフィナンシェが出ました!」
  • 「本日は16時で生菓子が完売いたしました」
  • 「来月の定休日はこちらです」
  • 「本日は臨時休業いたします。」

これらは先ほどのフィード投稿と違って、綺麗に撮影や加工をする必要はありません。
それよりも、お店の「今」をそのまま伝えるため、あえて厨房のシルバーの台の上で、今オーブンから出てきて間もない鉄板に並んだお菓子の大群を見せる。
これだけで、お客さまが『今日、今まさに営業中なんだ』と足を運びやすくなります。

そして「今」を見せるからこそ『臨時休業』をする際にもとっても便利です。
実は私、昔からなんとも不運な星と言いますか、Google Mapsでは営業日だったのに、行ってみたら臨時休業日だった・閉店、移転していた。なんてことが本当に多いんです…。近所ならともかく、電車を乗り継いでまで訪れたお店がCLOSEだったら…。
そんな不運を避けるためにも、最近ではinstagramのストーリーズをあてにしています!
旅先でもホテルを出発する前にチェックしたり、今ではリアルタイムな情報を得るために欠かせない機能となりました。

ステップ4:📌 知ってもらいたい情報は「プロフィール欄の1箇所」にまとめる

たくさんのフィード投稿ができるからこそ、普遍的かつ重要な情報は探さなくても確認できる必要があります。ステップ1で編集したGoogle Mapsでも確認できますが、instagramを通じてお店を知ったお客様や、常にストーリーズをあてにしているお客様にとってはinstagramが最重要かつ最新情報なのです。

コツ①:営業時間・定休日・アクセス・予約方法は箇条書きで。

ホームページがなくても、お客さまが知りたい「営業時間」「定休日」「予約方法」「アクセス」の4つは、インスタのプロフィール欄に箇条書きで書いておけばOKです。リンクツリー(Linktree)などの無料のリンクまとめサービスを使って、GoogleマップへのURLを貼っておくだけでも親切さは段違いになります。

コツ②:複雑な情報はストーリーズを『ハイライト』にまとめる

先ほどのストーリーズは、通常24時間で消えてしまいますが、実際には『アーカイブ』の中にちゃんと残っています。新規のお客様へ向けた、お店を利用するために重要な情報や複雑な予約方法などは、あえてストーリーズに投稿し、アーカイブから『ハイライト(プロフィール上部に過去のストーリーズを固定できる機能)』にまとめておくと、プロフィールページからいつでも気軽にみられる便利な「説明書」になります。特に予約方法など、文字で長々と説明するよりも、予約画面を手順に沿ってスクリーンショットし、画面で解説していく方が伝わりやすくみてもらいやすい。フィード投稿をして、ピン留め📌しておくのもひとつです。

まとめ:最初は「週に10分」からで大丈夫

お菓子屋さんの最大の武器は、SNSのテクニックではなく「あなたがこだわりを持って作る、美味しいお菓子」そのものです。最初から完璧に整えようとしなくても、営業時間の更新や写真を1枚追加するだけでも十分変化があります。

WebやSNSは、その美味しさを少しだけ遠くの人に届けるための「拡声器」に過ぎません。まずは今週、Google Mapsの営業時間を確認することから始めてみませんか?

少しずつ「伝わる楽しさ」が実感できるようになれば、お店のファンは確実に、根強く増えていきます。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP
CLOSE